新20系では1本目のリフレッシュ車が最後に登場した24系。24603Fを皮切りに四つ橋線からやってきた24656F、24601Fと続き、昨年末には中央線向けの内装に改造された24602Fが復帰しました。
そして24系でリフレッシュが未施工なのは残り1編成、24604Fを残すのみとなりました。

24系は高速化対応工事を受け、ワイパーの形状や幕が既にリフレッシュ車と同じものになっており前面は顔面の汚れなどを気にしなければリフレッシュ車そのまんまですが、鉄道ファンの間でも評判のいい新20系のGTOモーターを唸らせて95キロ運転を行う車両はこの車両を残すのみです。
検査は2013年に出てるため検査回帰だけを見ればあと1年は期限を残していますが最後の1本な故に今後どうなるかも気になるところです。

長田ゆきに入る24604F。長田ゆきに入る姿もいつまで見れるのでしょうか・・・。
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