また北急もここで一緒に紹介します。
1月中旬ごろ 66602F復帰

今年最初は66602Fの復帰。京都線桂まで試運転が行われるなど長期的な調整が行われていました
2月14日 北急9001F試運転開始

4月デビューの北急9001Fが試運転を開始。初日は大雪の中での試運転でした。
3月1日~3月27日 マチオモイ列車運行

この期間、復刻塗装車1114Fを対象にマチオモイ列車が走りました。なおマチオモイ列車終了と同時に5号車のごちそうさんラッピングも終了となりました。
3月25日 23602F出場

23系3編成となるリフレッシュ車となる23602Fが出場。この編成の出場で23系全編成への車内案内機設置が完了しました
3月26日 25601F出場

その翌日には25601Fが出場。15編成目となる25系のリフレッシュ車となりました。この後、25602Fもリフレッシュを受けています
4月23日 31603Fデビュー

御堂筋線用30000系の第3編成が営業を開始しました。31603・31403号車にプラズマクラスターが試験搭載されています。
4月28日 北急9000形デビュー

その5日後、北急9000形がデビューしました。デビュー記念HMは5月30日まで掲出されていました。
5月中旬ごろ 24603F復帰

24系初のリフレッシュ車となる24603Fが復帰。またこの編成から新20系リフレッシュの改造内容が一部変更となり、車内案内機がLCDになりました。
5月31日~9月11日 目玉ステッカー登場



110周年”目”という企画で目玉ステッカーが前面に目玉が登場。地下鉄8路線、ニュートラム、市バスにも貼られました
6月上旬 8002F引退

6月上旬ごろに9001Fがデビューしたことに伴い8002Fが運用を離脱。そのまま引退となりました。
引退後、休車状態が続いており廃車と判明した8月上旬ごろには衝撃がはしりました。
6月19日 1105F引退

これまでの市交最古参であった1105Fが引退。この編成により旧20系も完全消滅となりました。
7月24日 21605F復帰

21系2本目のリフレッシュ車となる21605Fが7月15日に出場、18日に全線試運転が実施され24日に営業復帰。24603F同様、車内案内機がLCDになるなど21607Fとは異なる改造となりました。
8月4日 北急8007F出場

北急8007Fがこの日出場。8003F以来となる足回り改造車となりました。
8月21日 2601F引退


日本初のVVVF車2601Fが8月21日の運用をもって引退。その後、8月24日には後釜となる24656Fと並べてのイベントが森之宮検車場でありました。
9月5日 25608F出場

25系で最後まで原型で残っていた25608Fがリフレッシュを受け出場しました。
9月25日 1114Fラッピング解除

2013年9月より続いていた1114Fの復刻塗装のラッピングが終了しオールシルバーで復帰しました。
現在もオールシルバーで運用されています。
10月9日 24656F復帰

2601Fの代替で中央線に転属した元23606Fの24656Fが営業を開始しました。
10月18日~ 21605Fにラッピング

21605Fに新20系初のフルラッピングが施され営業を開始しました。来年3月31日までの運行予定のようです
11月6日 21601F復帰

21系トップ編成の21601Fがリフレッシュを受け復帰。改造内容は21605Fと差異はなく21605Fとは違い出場の2日後には運用に復帰しました。
現在は21603Fが入場中です。
12月9日 66603F復帰
66系リフレッシュ車3本目の66603Fが復帰。こちらも試運転は堺筋線試運転のみで完了しました。
車内照明が新20系同様、LED照明になりましたが車内案内機のLCD化は行われませんでした。
12月13日 千日前線ホームドア設置完了
12月13日の野田阪神駅のホームドア供用開始をもって千日前線のホームドア設置が完了しました。
1月13日からはワンマン運転が開始される予定です
総括
30系が姿を消して1年の年、谷町線は落ち着きましたがそれ以外の路線で動きが活発に。特に去年まで動きの大人しかった中央線は24系リフレッシュ開始、23系の転入、2601F引退など一気に動きが大きくなりました
また御堂筋線も21系リフレッシュ車の増加、1105F引退、乗り入れ先のほうでも新型のデビュー、8000形の廃車が始まるなど動きが激しい1年でした。
2015年も御堂筋線は動きが激しくなりそうです。その他路線でも1990年代の車両たちのリフレッシュの動きが大きくなりそうなだけに目が離せません。
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