先に検査を出場したのは3315Fのほうでした。

3315Fのほう。8両編成のままで出場しました。
その2週間後、3324Fが検査を出場しました。

こちらは7連化される結果になり3315Fとは明暗が分かれる結果に。快速急行や快速、堺筋線に乗り入れることも無くなってしまいました。
7連化に際して、3307-3807の2両を抜き、3327Fの7連化の際に編成を外された3951号車を組み込んで7連を組成しています。3307-3807の2両は正雀に留置されています。

8連時代、今のツーハン車最上級種別に入る3324F。この編成は8連リニューアル未施工車では数少ないドア部に号車表記のステッカーが貼られていた車両(一例として3315Fには貼られていません)で当面は8連で安泰と思われましたがそれを覆す結果となりました。

この3324Fの7連化により代替で2325Fが運用を離脱しました。既に編成はバラされており廃車になるものとみられます。
最終運用日は12月3日だったようです。

残った2300系はこれで2313,2315Fの2編成に。

また3300系の動きからも目が離せません。この動きは1301Fの代替と思われるもので、1302Fの代替が発生していないため今後さらに、3300系の7連化、2300系の廃車が進むものと思われます。
その他、7305Fが復帰し堺筋線側でもリフレッシュに入場していた666603Fが先日、検査を出場しまもなく営業運転に復帰するものとみられます。
京都線の動きは今後さらに過熱化しそうです。
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