組み替えまで中間車で、先頭車になっていた2803号車には幌受けが残ってるという特徴的な顔をもっています。先月頃より2603-2803ユニットが検査に入場していましたが8月28日、検査を出場し試運転を実施しました。

今回の検査では車体の再塗装などが実施されています。幌受けの撤去は実施されず、特徴的な顔はそのままで出場となりました。また助士側には新型ATSの箱が設置されており今後しばらくは活躍が見込めそうです。

今回の検査では京都側4両は検査を受けておらず、車体の汚れ方がくっきりとわかる具合になっています。

今年の同編成は5月末から6月中旬までヘッドマークが付いたりと何かと話題になりますが、今回のピカピカ姿で再び注目を集めることになりそうです。
スポンサーサイト