
1990年に登場した大阪市交で最大勢力を誇る新20系の記念すべきトップ編成である22601Fは6月19日、1105Fが緑木に廃車回送された陰で森之宮検車場に入場していました。
経年24年のためリフレッシュ改造を・・・と思われましたが、なんと改造は実施されず未更新のまま7月28日に出場しました

中央線の高架を走る22601F。近々、サードレール路線の検査機能は緑木に統合されるため、この車両が臨時列車などがなければ中央線の高架を走るのは今回が最後と思われます。

その後復帰した22601F。連結器が綺麗になっています。
昨年あたりに22606Fが初期車ながら更新が実施されず、初期車最後の未改造出場と思われましたがこの車両が未改造で出場するとは思いもしませんでした。
つぎに検査入る頃には経年28年。その頃、足回りは大丈夫なのでしょうかね・・・
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