3日に箕面線最後の板車であった3080Fが正雀に回送されてしまい箕面線から板車が消滅してしまいました。

最後の箕面線の板車であった3080F。2011年4月に3157Fとのトレードにより箕面線にやってきましたが2年で箕面線での運用を終えることとなりました。

かつては伊丹線で活躍していた3080F

かつて3080Fが箕面線に来るまでは3100系の板車が独占していました。また3074Fが4連になるまで100%板車の路線でした。

これで残る板車はいずれも伊丹線にいる3077Fと3160Fの2本となりました。3080Fの代替は4連化された3066Fでしょうから3062,3064Fにより置き換えられるものとみられます。
新1000系,1300系の導入も発表された今、板車や3000系が絡んだ動きはさらに激しくなりそうです。
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