20系から始まり、その後10系でも昨年11月に1115Fで登場した車体洗浄車
その後も月に1本ずつのペースで10系の車体洗浄車が登場しています。今回は10系の2本目から現地点で登場している車体洗浄車を紹介します。

2本目の車体洗浄車は1113F。この編成は1813号車の貫通扉がやや異なった赤色をしているのが特徴な編成です。

3本目はゾロ目編成こと1111Fに施工されました

4本目は昨年9月に復刻塗装ラッピングを終了した1114F。女性専用車両のラッピングなし、ECCステッカーなしなうえに車体洗浄という大変美しい10系も出現しています。

現状、車体洗浄されていない車両も洗浄されるのか気になるところです。特に1106Fとかが洗浄されたらびっくりしますが・・・(苦笑)
既に廃車編成も出ている中での車体洗浄車の増加。もうあと数年使いまわす予定なのでしょうか。
10系の動向には目が離せません。
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1960年にデビュー、初のローレル賞受賞。万国博や高度経済成長期などの長き時代を支え続けた2300系。
そんな2300系も1300系の増備により3月22日のラストランイベントをもって引退することとなりました。


現在残るのは2313Fと2315Fの2編成。このうち2313FはさよならHMと旧社章を取り付けた特別仕様となっており、往年の姿を再現しています。(さすがにデビュー当初の看板車まではしていませんが 笑
なお3月22日のラストランイベントもこの編成が担当することになっています。

一方、2315Fは通常の姿で運用に就いています。2313Fに隠れがちではありますがこちらも最後の活躍を続けています。
2300系も残り20日前後。最後まで無事故無故障で走り切ってもらいたいものです。