2014年も残り1時間ちょっととなりました。
総括はまとめましたが、大雑把な1年の振り返りを

今年は4月に北急に新型車両が登場。8000形や30000系とはまた違った味をもつ車両が登場しました。

今年の上半期は1105Fの撮影に没頭していました。引退から半年が経った今、少し懐かしく感じます


今年は昨年までと比べて、南海や近鉄に足をのばす機会が増えました。近鉄は丸屋根車が快急に入る姿に刺激されたというのもありますが(笑)

最後に今年1番気にいった写真を。夏場で天気が不安定な一日。この15分前までは快晴だったのですが後ろから雨雲が。雨の中をかきわけ、雨雲がかかってないところに入ってきたこの姿は圧巻でした(この数秒後、このエリアも土砂降りに見舞われました)
あんなこんなでドタバタもあった2014年でした。個人的にはいい1年だったと思います。2015年もこんな感じの1年になれればと思っております。
そんなかんなで2014年最後の記事を〆ようと思います。そして2015年もどうぞよろしくお願いします。
それではよいお年を
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2014年の総括、今回は大阪市交です。
また北急もここで一緒に紹介します。
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先日書いた阪急に続き、今回は京阪の2014年総括をまとめていこうと思います。
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2014年も残すところ2週間ちょっととなりました。
少し早いですが、何回か分けて今年1年の大阪市交・阪急・京阪を振り返ってみようと思います。
今回は阪急の1年を振り返ろうと思います。
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1300系も3編成になった10月、8連の3300系2編成が立て続けに検査に入場しました。この2編成は3315Fと3324Fのこと。
先に検査を出場したのは3315Fのほうでした。

3315Fのほう。8両編成のままで出場しました。
その2週間後、3324Fが検査を出場しました。

こちらは7連化される結果になり3315Fとは明暗が分かれる結果に。快速急行や快速、堺筋線に乗り入れることも無くなってしまいました。
7連化に際して、3307-3807の2両を抜き、3327Fの7連化の際に編成を外された3951号車を組み込んで7連を組成しています。3307-3807の2両は正雀に留置されています。

8連時代、今のツーハン車最上級種別に入る3324F。この編成は8連リニューアル未施工車では数少ないドア部に号車表記のステッカーが貼られていた車両(一例として3315Fには貼られていません)で当面は8連で安泰と思われましたがそれを覆す結果となりました。

この3324Fの7連化により代替で2325Fが運用を離脱しました。既に編成はバラされており廃車になるものとみられます。
最終運用日は12月3日だったようです。

残った2300系はこれで2313,2315Fの2編成に。

また3300系の動きからも目が離せません。この動きは1301Fの代替と思われるもので、1302Fの代替が発生していないため今後さらに、3300系の7連化、2300系の廃車が進むものと思われます。
その他、7305Fが復帰し堺筋線側でもリフレッシュに入場していた666603Fが先日、検査を出場しまもなく営業運転に復帰するものとみられます。
京都線の動きは今後さらに過熱化しそうです。

11月に21系トップナンバー、21601Fがリフレッシュを受け復帰しました。
改造内容は21605Fとほとんど変わりなく話すこともあまりないのでここまでにして・・・
21601F出場から2週間後、66系の66601Fが検査を出ました。

この66601F、リフレッシュは見送られ未改造で出場しました。90年製では22602Fも未更新で出場しており、90年製に未改造出場はこれで3例目となります。66603Fがまだ改造に入場している関係かと思われます
検査明けの未改造車のトップナンバーも面白いものです。2300系で盛り上がりを見せる阪急京都線界隈ですが、こちらも撮影してみると面白いのではないでしょうか。
この1ヶ月、まったくブログ更新してませんでした。広告も出だしてしまっているので誤魔化し程度に少し更新でも・・・
以前の記事で20系に車体洗浄が実施されているとご紹介しました。その後の進展をご紹介します。

車体洗浄は2633Fにも検査とは別行程で実施されました。これで30番台には31~34,38Fの5編成に実施され半分が洗浄されたことになります。

さらに11月26日には2602Fが検査を出場。車体洗浄が施され中央線派生の0番台には初めて実施されました。
2601F引退後、中央線の最古参となったこの編成にも車体洗浄が実施された今、しばらくは活躍が見込めそうです。

一方、10系にも車体洗浄が実施された車両が登場。1115Fが第一陣として車体洗浄を受けました。

この編成、20系とは違い屋根も汚れが無くなっていたのですが、色的にみると洗浄されたというより塗装されたかカバーがつけられたかまるごと交換されたような感じになっています。実際、この編成は9月17日以降、運用を2ヶ月以上離脱しており大規模な修繕が施されたものと思われます
廃車が始まった中で今回実施された車体洗浄。今後、他の編成にも洗浄された車両が出てくるのか気になるところです
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