8月20日~24日の行程で名古屋に行ってまいりました。


21日から撮影開始。瀬戸線の大曽根駅高架化30周年HMなどを

3日目は日本の公営地下鉄では御堂筋線に次ぐ収益をもつ路線や

これの場所に行ってきました


4日目は鶴舞線や東山線

最終日は知り合いらと遊んだ後、少しだけ東山線に行ってきました。
撮影日誌が5ヶ月遅れではありますが、今回の遠征分を優先して公開していこうと思います。
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かなり鮮度落ちネタですが・・・
3月のダイヤ改正で宮原の205系が全て日根野に転属。それの玉突きにより103系数本が廃車になったりしました。
しかし4両編成2本はなんと奈良へ転属。森之宮疎開を経て4月より営業に開始されていました。


いつもどおり塗装変更なしのままで運用に入っています。
当初は221系の改造に伴う不足分を補うため、2本とも奈良線の221系日中普通運用を専従としていたため平日のみの運用が続いていましたが7月になったあたりで他の4連の103系と共通の運用に混じるようになりました。

そのため環状線乗り入れの重連運用にも青が入り青+鶯の混成が見られるようになっています。ただ現地点では42Aには青は充当されていません。
青の2本が共通運用に入ってから、NS402とNS410編成森之宮に疎開されていましたが現在は復帰。青の2本が再び221系の運用に戻るか予想されましたが現在も共通運用に入っている模様です。
青の2本はいずれも近ヒネ表記の編成のため当面はこのままで活躍するのではないかと予想されます。
昨年12月に31601FにAIDEMラッピングが貼られ消滅。しかし今年5月にマルハンラッピングを解除した1112Fにより復活した市交車のオールシルバー。
その後、キューピーラッピングの更新のどさくさにより新たに1114Fがオールシルバーになりました。

1114Fの1214号車は、たらこキューピーのラッピングを纏っていました。なお1213号車は引き続き、たらこキューピーのラッピングを纏っている他、1214号車の代わりに21402号車にたらこキューピーのラッピングが付いています。
長い間、ラッピングで汚れが弾かれていたおかげか1214号車のみは車体が綺麗に光っています。
また最近になって、阪急キッチンエールのラッピングを纏っていた21616F~21618Fに新キューピーラッピングが貼られたり、21610Fのキューピーラッピングが新しいものに更新されるなど動きが活発になってきています。
2本に増えた10系のオールシルバー。キューピーの契約数がそのままであればオールシルバーが残り2本発生するものと思われます。
一部ではキューピーラッピングに変化がない車両(2010年更新分のまま)もおり動向が注目されます。
※後日、今回のキューピーラッピングが絡んだ動きをまとめようと思います。

なんば線開業後、1000系増備などで中断されていた8000系のリニューアルは2009年から再開し順次、リニューアルが進んでいます。
既に8237Fまでの編成がリニューアルを終え現在は8243Fがリニューアルを受けている模様です。
8000系の未更新車も徐々に減りつつあり本線では残りは8239,8241,8245,8247,8249Fの5本となっています。
年2,3本ずつ進んでいるリニューアル。かつての急行系塗装が本線から姿を消すのも時間の問題でしょう・・・
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